トマティス流 最強の外国語学習法―英語を話すには「英語の耳」が必要だ!
かなり前に買ってそのままにしてた本を読みました。
トマティス流 最強の外国語学習法 ―英語を話すには「英語の耳」が必要だ! | |
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「人間は、「聞こえないものは話せない」」という考えの基、とにかく聴いて語学を理解していくという方法です。ちょっと科学的なことまで書いてあり、勉強するときのヒントになりました。特に第3章の「「耳」から始める外国語学習の方法」は一度読んでほしい内容です。
図書館にあったらぜひ読んでみてください。耳で聴くことの大切さを痛感します。
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コメント
ぱっきーさんこんにちは!!
この本良さそうですね^^
どっかで見つかったら、すぐに見てみます!!
投稿: ゆっこ | 2007年1月 7日 (日曜日) 午後 12時13分
ゆっこさん、こんにちは。
大きな本屋で売っているかもしれません。しかし買ってまで読む本でもないかな。図書館にあるかもしれないので、一度図書館で探してみてください。
投稿: ぱっきー | 2007年1月 7日 (日曜日) 午後 01時12分
今年三月で韓国語を習い始めて5年になります。
書くことも読むこともそれなりなんですが、
どうも話すことが出来ません。
話す機会がないこともあるのですが、
今年は話すことを中心に考えたいと思っていた所です。
中国に行った時、日本語の出来るガイドさんだったんですが、
韓国語で話すと少しセンテンスが長くてもそのままオウム返しに
ちゃんとそのまま発音されて返ってきます。
中国語で新年おめでとうは「新年快楽」(シンネンクアイロウ)
といいますが、私は何度も聞きなおしてやっと発音しました。
聞く力がまったく違うんですね。
韓国語の歌をそのまま覚えるとか、
韓国語の漫画を読むとか
ラジオ講座を入門編を教科書なしでするとか
韓国語を訳さないでそのまま覚えるとか
少し工夫していきたいと思っています。
投稿: ジュラ | 2007年1月 7日 (日曜日) 午後 03時29分
ジュラさん、こんばんは。
なかなか話すのは難しいですね。私も思ったことがなかなか出てきません。
中国語の場合、ピッチアクセントなので、普通に発音するだけではダメなんですよね。すぐに聴いてはなかなか難しいかもしれません。
文をそのまま覚えるというのがいいのかも。と簡単に言っていますが、これがなかなかできません。がんばりたいです。
投稿: ぱっきー | 2007年1月 7日 (日曜日) 午後 07時37分
ばっきーさん、遅ればせながら、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願します。
さて、私もこの本は以前から気になっていたのですが、この機会に図書館で借りて読んでみました。著者の言わんとするところはよくわかりますが、このメソッドを自分でやってみようとは思いません(^^;;)
ただ、『聞き取れないものは話せない』というのは、やはり真理のようですね。いつか自分のブログにも書いたのですが、日本は昔から「読み」「書き」「そろばん」といわれたように、歴史的に「読み」「書き」が主眼にあるので耳の訓練と言うのはほとんどしていないのではないかと思います。これからは「聞く」「話す」「読む」「書く」の順でよろしいのではないかと思います(^^)
今年もがんばりましょう!
投稿: froy | 2007年1月11日 (木曜日) 午後 03時54分
froyさん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
自分一人でこの本のメソッドをやるのは難しいですね。どこかに行って提供してくれるのであればやれそうですが、お金をかけてまではいいかなって感じもします。
この本に聴き方などはなるほどと思うようなことが書かれてありました。ただ単に聞くのではなくどうやって聞くのかというのを今まで意識してなかったというのもあります。効率よく学習したいので、できるだけのことは実践していきたいです。
今年もお互いがんばりましょう。
投稿: ぱっきー | 2007年1月11日 (木曜日) 午後 08時16分