第15課 おまえは鶴を追ってこい。
今日のNHKラジオ ハングル講座
너 학을 목아오너라.
おまえは鶴を追ってこい。
【語句】
풀숲:草むら 펄럭:ひらり
앉다:とまる、じっとしている 뽑다:長く伸ばす
울음을 울다:鳴く 둥그러미:丸、円
사라지다:消える、見えなくなる 떼다:離す、はがす
사냥:狩り 불쑥:だしぬけに、突然
어리둥절하다:めんくらう、とまどう 몰다:追い込む
포승줄【捕繩-】:取り縄 쥐다:握る
기는 걸음을 치다:這って進む
文法のまとめ
① -자 ~するや(いなや)、~するとすぐ
先行動作が終わると、引き続いてすぐに、後の動作が起こることを表す。
밤나무에서 미끄러져 떨어지자 엉덩이가 따끔했다.
栗の木から滑り落ちると、お尻がちくりとした。
② -더니 ~したかと思うと
聞いたことや経験したことが他の事実の理由(原因、条件、前提)となることを表す。
이쪽을 바라다보더니 다시 고개를 거둔다.
こちらを眺めたかと思うと、またそっぽを向く。
③ -(으)ㄹ 줄 모르다/알다
~することができない/できる
「名詞節で表された事実を知っている、あるいは知らない」という意味。줄は推量・仕方の意味を表わす。
할 줄을 모르다. やり方を知らない。
④ 영문을 모르다 わけがわからない
영문:理由、わけ
자기도 영문을 몰랐다.
自分でもわけがわからなかった。
⑤ -(으)ㄹ게 ~するから
내가 밤나무에 올라갈게 넌 아래서 기다려.
僕が栗の木に登るから、君は下で待ってて。
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