第16課 高くて青い秋の空に
今日のNHKラジオ ハングル講座
높푸른 가을 하늘에
高くて青い秋の空に
【語句】
걷히다:(雲や霧が)なくなる、晴れる
좀 전에【-前-】:ちょっと前に 퍼뜩:はたと(急に思い出す様子)
총알【銃-】:弾丸 저만치:少し離れたところ
홱:くるりと 멍추:間抜け 그제서야:ようやくその時
깨닫다:悟る、気づく 때마침:折しも、ちょうどそのとき
두세 마리:2、3羽 높푸르다:(空が)高くて青い
유유히【悠悠-】:悠々と
文法のまとめ
① 대번(에) 直ちに、一気に
상대방의 속마음을 대번에 알아채다.
相手の腹の内を立ちどころに見破る。
약효는 대번에 나타났다.
薬の効き目はすぐに現れた。
② 스치다 かすめる
총탄이 귓전을 스치다.
銃弾が耳元をかすめる。
문득 불길한 예감이 스치고 지나갔다.
ふと不吉な予感が頭をかすめた。
③ 이제 -리라 もうすぐ/いまに~だろう
-리라:話者の未来に対する意志や推測を表わす。
이제 전쟁이 없는 날이 오리라.
もう間もなく戦争のない日が来るだろう。
④ -(이)나 ~でも、~を
「物事を任意に列挙しておき、その中の一つを選択すること」を表わす。
여긴는 위험해. 빨리 피난이나 가거라.
ここは危険だ。はやく避難をしなさい。
⑤ -듯(이) ~のように
「その語幹が意味する内容と同じく」の意味を表わす。
총알이 비오듯이 쏟아진다.
弾丸が雨のように降る。
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