見込める木は双葉の頃から見分けがつく
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今日のNHKラジオ ハングル講座
될성부른 나무는 떡잎부터 알아본다
見込める木は双葉の頃から見分けがつく
後で大成するような人物は幼い時から人並みはずれたところがあるというたとえ。
【単語】
축하드리다:お祝い申しあげる 아드님:ご子息 될성부르다:見込みがある 떡잎[떤닢]:双葉、子葉 알아보다:見分ける 선견지명【先見之明】:先見の明 학원:塾 모자라다:足りない 다름없다:同様だ 사모님:(目上の人の夫人に対する尊敬語)奥様 맞벌이:共働き 자랑스러워하다:誇りに思う 대견해하다:満足している 하나를 보면 열을 안다:一を見て(聞いて)十を知る 스스로:自ら、進んで 알아서 하다:自分の判断で物事を行う
文法のまとめ
1.~았/었다면서(요)?:~だったんですって
1.-다고 하면서の縮約形:・・・といいながら;・・・といいつつ
2.聞いたことを反問したり皮肉ったりする意を表す終結語尾:・・・(した)そうだね;・・・(した)ってね。
한국 일주 여행을 다녀왔다면서요? 어땠어요?
韓国一周旅行に行ってきたんですって?どうでしたか。
한국 여성의 출산율이 세계에서 가장 낮다는 발표가 있었다면서요.
韓国の女性の出産率が、世界でもっとも低いという発表があったんですって?
2.~는 셈이다:~なわけだ、~のことになる
셈:1.計算 2.勘定
「셈판:(そういう結果に至った)理由、訳、いきさつ」の縮約形
결국은 혼자서 불고기 오 인분을 먹는 셈이네.
結局は1人で焼肉5人前を食べたことになるわけだね。
정부의 잘못된 정책이 특정 지역의 부동산 투기를 초래하고 있는 셈이야.
政府の間違った政策が、特定地域の不動産投機を招いているわけだ。
3.~곤 (=고는) 하다:~したりする
同じ動作をしばしば繰り返すことを表す連結語尾:・・・たり;よく~する
그 친구에게선 어쩌다 한 번씩 전화가 걸려 오곤 해.
その友達からは、たまにぽつんと電話がかかってきたりする。
유학 시절 홀로 외로울 땐 바그너나 브람스를 듣곤 했어요.
留学時代、1人寂しい時にはワーグナーやブラームスを聞いたりしました。
4.~아/어하다:~がる
一部の状態動詞と結合し、これを動作動詞化する。
왜 사람들이 그렇게까지 강남에 살고 싶어하는지 알아?
どうして人々がそんなにまで江南に住みたがるのか、わかるかい?
아이들이 놀면서 즐거워하는 걸 보면 마음이 흐뭇해겨요.
子どもたちが遊びながら楽しんでいるのをみると、(心が)ほほえましくなります。
-고 싶다(~たい)--고 싶어하다(~たがる)
心理を表す状態動詞と어/아/여하다
主観的判断を表す状態動詞は、語幹に-어/아/여하다が添加されると、行動を表す動作動詞になる。これらは元々二つの主語を持つ状態動詞として、一人称主語の主観的状態を表現するのに、よく使われる。
しかし、これら状態動詞に어/아/여하다が添加された場合には、二つ目の主語が目的語として機能するので、를/을が付き、最初の主語には3人称が来て、主語の主観的状態を観察し、客観的に表現するようになる。
나는 이 일이 어렵다. 私はこの仕事が難しい。
나는 이 일이 어려워한다. 私はこの仕事を難しがる。(?)철수는 이 일이 어렵다.
(?)チョルスはこの仕事が難しい。철수는 이 일을 어려워한다.
チョルスはこの仕事を難しがる。나는 혜리가 좋다. 私はヘリが好きだ。
나는 혜리를 좋아한다. 私はヘリを愛する。(?)철수는 혜리가 좋다.
(?)チョルスはヘリが好きだ。철수는 혜리를 좋아한다.
チョルスはヘリが愛する。3人称が主語である(?)を表示した文は不自然である。しかし完了時制語尾を付けて「철수는 그 일이 이려웠다.」、「칠수는 혜리가 좋았다.」となると自然な文になる。
韓国語文法辞典(三修社) P.421-423
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