韓国映画「連理の枝」
遅くなりましたが、「連理の枝 연리지」を見ました。チェ・ジウ[최 지우]とチョ・ハンソン[조 한선]が主演です。
見る前からどうなるかが分かってましたから(「タイタニック」で舟が沈むと分かっていながら見るようなもの)、そこまでどうやって行き着くかを見てました。
まぁこんなもんでしょう。泣くことはなかったが、それなりに楽しめた映画でした。勝手に自分が予想していた展開とは違ってたから良かったのかもしれません。
もしこの映画が初めての韓国映画だという人なら、楽しめたはずです。逆にこの程度と思われてしまうと悲しいかな。
« 日本語の謎―韓国語で日本語にメスを入れる | トップページ | 間違いやすい日本語(1) »
「韓国映画」カテゴリの記事
- 「ピエタ」が金獅子賞(2012.09.09)
- マイウェイ 12000キロの真実(2012.07.14)
- 人喰猪、公民館襲撃す!(2012.06.23)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント