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2011年12月15日 (木曜日)

第21回 「この、その、あの」に対応する表現

今年も残り半月。

NHKラジオ「まいにちハングル講座」から

비슷하다:似ている、同じようだ
-는커녕:~どころか 더욱:さらに
거러더니:そうしたところ、すると
화해【和解】:和解、仲直り

 

この、その、あの

①話し手と聞き手の目の前の物や状況を指し示すとき 「이, 그, 저」

②目の前にない物や状況を指し示すとき「저」は使わない。

그때 그 사람 あのとき、あの人

ただし、後ろに修飾・限定の表現が来ていてあまり指示の機能をしない場合には「저」を使うことがある

저 유명한 로마의 시인
あの有名なローマの詩人

저 멀리 떠나가는 배 あの遠くへ離れていく船

 

過去形で現在の状態を表す表現

지금 굉장히 화가 났어요.
今とても腹がたっています。

그 친구는 영화배우처럼 아주 잘생겼어요.
あの人(友人)は、映画俳優のようにとてもハンサムです。

아기가 엄마를 많이 닮았네요.
赤ちゃんが、お母さんにすごく似ていますね。

 

NHKラジオがネットで聴けます。→こちら (ラジオ第2)
先週の放送がネットで聴けます。→こちら
 


【メモ】 

이 아이는 공부하기는커녕 책을 들여다보지도 않았다.
この子は勉強するどころか本を見もしなかった。

그는 결혼은커녕 연애도 한 번 못 해 본 사람입니다.
彼は結婚はおろか、恋愛も一回もしたことのない人です。

名詞+는커녕 ⇔ 名詞+는 고사하고【- 姑捨-】 ~おろか、~どころか

今日の勉強時間[0]時間 (Total:135時間)

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